カナダへのプログラミング留学~現地エンジニアになれるのか!?~

セブへの語学留学を経て、現在カナダに留学中!!!

心境

 

渡航まで1ヵ月をきり、様々な物事が片付いていっています。

恐らく渡航するまでにもう会えない人も居るだろうし、何というかシミジミしてます。

 

元々良く会う人間なんてほんの数人だけど、それ以外の人達と離れる事に対して想像以上に寂しさがあり、これで最後かなと思うと海外行きたくないなとも思いそうになります。

 

そもそも、別れ際には強くないタイプ。

物理的な準備が着々と進む事に対して完全に気持ちが追いついてないです。

 

ここ数年色々とキツかったですが、あらゆるものを乗り越えてきた気がします。

 

特に今はもう少しで終わる仕事に対しての達成感がジワジワ湧いてきているところです。

と、同時に今までお世話になった人への感謝も。

カナダ留学について

カナダ留学について

はじめに

カナダ留学について書く前に留学スケジュールについて簡単に纏めましたので語ご覧くださいください。

と、ファイルの中にポストグラジュエーションビザというものが出てきましたが後ほどご説明いたします。

 

それでは、フィリピン留学と同じように留学について調べる中で感じたメリット・デメリットについてお話します。

 

メリット

  • なんと言っても金額!!!!

留学といえば 自分の目的が何かにも勿論よりますがまずはアメリカのイメージですよね。

私もプログラミング、university、という切り口から留学について調べ始めたのでアメリカについては一番初めに調べました。

 ただ、アメリカの大学は兎に角費用が掛かります。北米留学では、語学学校→コミュニティカレッジ(2年)→編入して→州立4年制大学(2年)が主流なんです。

 というのも1年目から4年制大学に入学するよりも費用を抑えられ、私みたいに高校時代不真面目だった方はコミュニティカレッジから編入すれば最終学歴の成績しか見られませんので有名大学に入れる可能性が上がるというメリットもあります。

ちなみに、私立大学の編入枠ってほぼ無いですよね。確か。

ここで、アメリカとカナダでどのくらい金額が違うか州立4年制大学を例に比較してみましょう。

 と、実際ホームページで調べて金額引っ張ってこようと思ったのですが億劫なので気になる方は各々調べてみてください。

ファミリーカー1台分とか平気で違います。

 

  • なんと言ってもビザ!!!!

アメリカの就労ビザは取りにくい。

そんな事を聞いた方も多いかもしれませんが、以下のリンクでアメリカのビザ事情を確認して下さい。

アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ | On Off and Beyond

アメリカでエンジニアとして働く大抵の人はH1Bビザですが、近年申請人数が多い為ランダムみたいです。完全に運。

さらに、来年トランプ大統領になり移民がなんちゃらって仰ってますのでアメリカへの留学はなかなか考え物になりますね。

一方、カナダの場合。

PDFにて前述しました、ポストグラジュエーションビザというものがあります。

取得条件は複数ありますが、その条件は比較的優しく承認されれば最長3年働ける事になります。

ポストグラデュエイト就労ビザ|カナダビザ情報マイルストーン

私が第一に取得を目指すのがこちらのポスグラであり、ポスグラ終了後企業からオファーがあればそのまま就職、無ければ更にワーホリを使って働く予定です。

このポスグラの様な物はアメリカにはなく、アメリカに関しては大学を卒業したとしても最長1年に比べてカナダでは私の様な2年制の専門学校卒でも3年働けるビザを受け取れるかもしれません。

1年か3年か。

その後に繋がるチャンスの数は間違いなく3年ですよね。

  • なんだかんだ言って生活!!!

カナダは銃社会ではなく、世界で住みやすい国ランキングでも毎度の事上位にランクインしています。

都会と自然が共存する街。

いや、それだけではないのです。

カナダ・バンクーバーにはMicrosoftamazonなど世界的企業も存在している一方ベンチャー企業の街でもある為、現地就職を狙う留学生にとっては最高の土地だと思います。

 

さて、デメリットについても書こうと思ったのですが、今のところ何も思い付きません。

いざ行ってみて何か不便、不満感じる事出てくると思うのでその時に書きたいと思います。

 

そして、最後になりますがカナダでの学校について。

 

     1.語学学校 VGC international college

VGC International College - Where the World Comes to Study

こちらは、もともとIELTSとTOEFLの専門学校として誕生。

フィリピンでIELTSのスコアを取得するのが目標ですが、万が一達成できなかった時の保険としてIELTSに定評のある学校を選択しました。

IELTS取得のための傾向や採点方法はもちろん、勉強方法も質の高い講師陣が教えてくれるとのこと。

VGCに通う3ヵ月間でホームステイを行い現地での生活に慣れることも目的であり、いきなり専門学校ではなく語学学校を挟むことにしました。

 

     2.私立専門学校 ITD canada

       (Institute of Technology Development of Canada)

www.itdcanada.ca

本来州立のBCITという学校に行きたかったんです。

では、なぜBCITではなくこのITDにしたのか。

BCITは州立であるため前述したポストグラジュエーションビザが100%取得できる大きなメリットがあります。

また、バンクーバー内では非常に名が通っており就職にもかなり有利です。

その反面、入学条件に設定されている英語力が高く1年間に1度しか入学時期がない為私が今から勉強しても入学に間に合うか難しかった為あきらめることにしました。

 

ただ、こちらのITDに関しましてはIT分野には強く、1年目に学んだ内容を生かして2年目に960時間以上働かなければ卒業できないカリキュラムになっている為必然的に1年間の実務経験を積んだうえでの卒業となるメリットがあります。

また、私が通うOpen Source Web Development Diplomaコースは2017年1月より開講されトレンドを考慮され需要が高い分野であり尚且つ日本人としては初めてのコースとなるみたいで個人的にも非常に楽しみです。

 

     3.ITブートキャンプ 

今回の留学の目玉といいますか最大の目的であるブートキャンプ。

現地で働いているエンジニアとの交流もあり、UBCやSFUなど世界大学ランキングで東京大学よりも上位の大学の卒業生らを始めMBAホルダーや医師などからキャリアチェンジを狙う方々まで様々な人が入学してきます。

そんな方々とコネクションを作ることが目的の一つでもあります。

そして最大の目標はブートキャンプ卒業後、留学生としてのハンデキャップを乗り越えて現地企業に必要とされるエンジニアに近づくことであります。

 

今の時点では学校は決めきれていませんが候補は2校です。

1校目は、Codecore.

codecore.ca

2校目は、Lighthouse labs.

lighthouselabs.ca

2校ともカナダのブートキャンプとしては有名でバンクーバーにあります。

いずれの学校にしろ卒業できれば99%のひとが3ヵ月以内に就職しているとのこと。

ただ、そんな簡単に入学出来るはずもなく。

書類提出してから、入学理由や将来ビジョンについての面接を行い、次に数週間に及ぶ自主課題を出されます。

それをこなして、ようやく入学となりますが各セクションでふるいにかけられます。

また、1年に4シーズンくらい開講されますが1シーズン20~30名程しか入学できません。

どちらのブートキャンプに通うかは現地に行ってみて、見学に行ったり話を聞いたりして追々決めます。

 

ブートキャンプに入学することが最終目的ではありませんが、一先ずそこへ向かって頑張っていきます。

 

以上がカナダ留学についてです。

質問でもなんでもコメントお待ちしています。

 

それでは。

 

BOB

ちょいとバタつき気味

 

私のポンコツiPhoneが、本当にポンコツでして。

11月頭で丁度2年で、フィリピン行くまではこのiPhoneのままで過ごすつもりが、朝100%で家を出たにも関わらず15分後には電源が切れていたりと頗るポンコツな状態で。

調子良い時はそんなことにはならないのですがポータブル充電器が無いと生きていけないポンコツっぷり。

いつお亡くなりになるか分からないので昨日プリペイドsimを買ってきましてアンドロイドさんと2台で使っているのですが、iPhone歴がしばしば長い私にとっては非常に使い辛い。

留学にあたって買わなければならない物が非常に多く少しでも節約と思い金銭的に余裕が出れば、直ぐにiPhoneに戻す予定です。

 

OSが違えば使い方も違うのは当たり前ですが、iPhoneにあってアンドロイドにない機能に不満がたまっています。

 

データの移行やらなんやらでブログ書く時間がなかなか取れません。

落ち着いたら書き溜めているカナダ留学について更新しますので少々お待ち下さい。

 

BOB

BASHI再来 ~@boblef_van~

 

東京で54年ぶり11月に雪が降ったあの日。

左上下の親知ったか(親知らず)を抜きましたが、あれから約2週間の今日。

右上下の親知ってる(親知らず)を抜いてまいりました。

1度経験してはいるものの、、、やはり苦痛でした。

 

親ご存じ(親知らず)が現在地中に埋まっている方、変な生え方してるけどシカトしている方。いつ、奴らが動きだすか分かりません。

いつか抜く時が来たときの為に、抜歯がどのような感じか伝えます。

 

まず1番気になるであろう、痛み。

ありません。厳密には人それぞれですが私の場合、麻酔を7回くらい打ち麻酔が抜ける前に痛み止めを飲んでいるので特にありません。

 

では、なにがそれほどシンドイのか。

歯は頭蓋骨の一部なのかと思うほど抜くときの嫌な感じ。

(医学知識ゼロです。)

つまるところ歯を抜く時、まず歯を割とヒクくらいグュウウウウウううっと押されてからグリグリされます。

その時の歯と連動して頭蓋骨をもが動いてる感じです。(え、全然上手くまとまってない。ま、麻酔で頭が、、、)麻酔で頭がまらないとかないのでご安心ください。

 

それ以外にも細かいことで嫌な部分たくさんありますが、抜歯についてで朝まで飲めそうなくらいあるのでここではひかえます。(いえ、ただ親知らずに関して重要がないと知りつつ書き始めた訳ですが、話しをどう落とせばいいか分からなくなっただけです。)

 

と、いう事で。

相変わらずポンデリング(正:オンライン)学習サイトprogateでプログラミングを勉強しております。

もう少しでRubyの基礎編は終わりそうであります。

 

あと、、、twitterの需要のなsa、、、、咳き込みがち

@boblef_van

 

それでは、また次回。

 

@boblef_van

1ヶ月!!!!

 

1ヶ月...

フィリピンへの出発まで今日で残すところ1ヶ月となりました。

 

心境としましては、多少なりとも不安はあります。

恥ずかしい事に1人暮らしの経験はなく、家に帰ればご飯が出来ていて洗濯もほぼ自分でしません。本当に有難い事ですね。

自分のアイロン掛けくらいしかしません。

ゴキブリでさえも戦いません。(私の役目は状況を分析し戦術を考え指示出す役目なので、意義は受け付けません。)

まず、大きな心配はムシと闘えるのかといったところでしょうか。真顔

次にはフィリピンの生活面ですね。

友達が出来るのかなど。

基本的に普段の顔は険しく、話しかけられるまでこちらからは話せません。人見知りなので。

 

勉強面に対しては今のところ特に心配していません。

というのも、やるだけですので。

やらなければ、全てが終わりの状況ですしそもそも英語を話せる様になる事は最終目的ではなくスタートラインに立つまでの最低条件ですし、大学を中退した4年前とは背負ってる物(特にないか)、置かれている立場がかなり違います。

さらに、色々な人の期待となりたい自分、妄想の中で生きる自分に会いに行きたいと心より思っているので、それがモチベーションになるかと思います。

 

ただ、なんだかんだ言って、あと1ヶ月で留学がスタートする実感があまり湧いていません。

パッキングも一切していなく、何を持って行けば良いのか調べてる段階です。

海外に長期間行かれた経験がある方、オススメの持ち物ありましたら教えて下さい!

 

それから、昨日開設しましたTwitterのアカウント。

1日経ちましたがフォロワー0人状態です。

今日のアクセス解析(何人が見てるか分かる物、誰が見てるかは分かりませんのでご安心下さい)を見る限りフォロワー0人は仕方ないのかなと言ったところですが、寂しいので是非フォローして下さい。

宜しくお願い致します。

 

それでは。

 

BOB

 

Twitter始めました!

 

Twitter始めました。

アカウントは@boblef_vanです。

ブログの更新をお知らせするのは勿論、ブログに書くほどではないけど発信したい事を書く事を目的としたものです。

一先ずフォロワー100人を目指します。謙虚

留学、プログラミングに関する人、事、物をフォローする予定ですのでそれ以外の方はフォローはしない予定ですのでご了承下さい。

 

また、購読して頂いている方、記事に☆を付けて頂いている方、レスポンスがあるのは非常に嬉しくモチベーションになっております。

今後とも宜しくお願い致します。

 

それでは、是非Twitterのフォローを。

 

BOB

 

 

ブログのネタが単色ですんません。

 

Windowsの更新が2時間近くかかり本日全く勉強出来ていません。

 

このブログは留学の内容を発信する目的で立ち上げましたが、何せまだ留学していないので更新する内容が現状プログラミングの勉強についてがほぼメインとなっています。

 

プログラミングに興味がない方には非常につまらないものに仕上がっています。

 

また、既に初年度にかかる学校費用の振込、航空券の手配、保険は全て終了しています。

もしこれから海外留学をされる予定でこのブログに辿り着いた方がいらっしゃり、保険、航空券の手配などどんな事でも結構です。

是非コメントにてご質問下さい。

わかる範囲でお答えします。

 

このブログつまらないと感じてる方は、来年1月より留学開始となり充実した記事が書けると思います。

それまでお待ち下さい。

宜しくお願い致します。

 

それでは。

 

BOB

ruby勉強日記 vol.3

こんにちは、久しぶりの更新です。

 

本日はruby勉強日記ですが、

ネットで「ruby 勉強」と調べると出てくるprogateというサイトでアカウントを開設しまして少し使ってみましたのでご紹介します。

こちらは、環境を整えずしてクラウド上で利用できるサービスです。

一部有料ですが無料でもある程度の基礎部分は勉強出来そうな感じで、だいたいのイメージがつかめるようになっています。

基礎編でイメージを掴んでから有料版で勉強するなり、私のような初心者の方に先ずはprogateで勉強されることをおススメします。

 

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学べる言語は、HTML&CSS,JavaScript,jQuery,Ruby,Ruby on Rails,PHP,Java,Python,

Swiftの9種類(2016年12月現在)で、他にはコマンドライン、Gitに関してを勉強できる項目もあります。

 

以前C言語を勉強していたときに感じたのは、プログラミングを習得するにあたって最も重要なのが、兎に角手を動かすこと。

その点においてprogateはしっかりと自分で考え手を動かす演習が備わっています。

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先ずはこのようなスライドでインプットします。

また、Ruby項目で半分ほど終了した段階で項目によってことなりますがスライドのページ数が少ない為サクサク進み飽きずに勉強出来ます。

 

その後演習となり

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演習画面はこんな感じです。

画面真ん中(黒背景)にプログラムを書き込んでいき、内容を忘れてしまった時には画面左部、直ぐにスライドに戻れます。

それでも、分からなければ画面真ん中下にあるヒントを見てみましょう。

 

といった、感じでprogateの紹介でした。

気になる方はリンク貼っておきますので見てみて下さい。

prog-8.com

 

それでは、また。

 

BOB

大事なご報告

私事では御座いますが、本日1週間前に逝かれた先生(ただの親知らず)の跡地の状況を見てもらってきました。

回復は順調との事。

もう片っぽの先生方は来月9日に抜く事になりましたので、ここにご報告させていただきます。

 

話変わりまして。

ここ最近の近況、、、、

仕事が忙しく、rubyの勉強どころかプログを書くほどの体力がございません。ヘロヘロ

 

毎日更新を謳ってるこちらのプログですが、rubyの勉強が出来ていないので肝心のネタがありません。

スープもチャーシューもメンマもないラーメン状態です。(それ、ただの麺)

 

なお、12月16日まで結構ハードですので更新状況なんとも言えませんが時間出来た時にはrubyの勉強をする予定です。

また、前回の記事でフィリピン留学に関する事を書きましたが、その続きとなるカナダ留学の記事、その他諸々も同じく時間がある時に書きたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

 

フィリピン留学について

 

昨日は更新出来ずすみませんでした。

 

ということで、本日はフィリピン留学について色々と書いていこうと思います。

 

まず、なぜフィリピンに行くのか疑問に思う方もいると思うのですがフィリピン留学というよりかは私が通うSMEAGという学校のメリット、デメリットをお話しします。

なお、フィリピン留学の目的ですが英語力の向上はもちろんですが、一番の目的はカナダの専門学校における入学条件のIELTSのスコアをクリアすることです。

 

smeag.jp

 

  メリット