エビングハウスの忘却曲線
とりあえず初の授業終わりました。
先の記事にも書きましたが、明日から6時40分からの授業になります。
ひとまず今日1日授業を受けてみて、気付かされたこと。
自分の語彙力のなさ。
文法力のなさ。
大きい所でいうとこの辺りでしょうか。
重複していますがご了承下さい。
私は大学受験をしました。
ただ、その時に数学しか勉強した事がありません。
その年受けたセンター試験は確か110点くらいだったと思います。
昨年3月に受けたTOEICも400点ポッキリくらいだったと思います。
それから、留学するにあたっても全く勉強してきませんでした。
なぜ、そんなに英語が出来ないのでしょうか。
恐らく、単語帳をまともにやってこなかった。
文法をあやふやにしていたからでしょう。
単語帳なんて何冊買ったかわかりません。
最初の10ページくらいで力尽きてしまい、やる気が起きた頃にもう一冊何故か買ってしまうんです。
英語に限らず不得意な科目ってそうなりがちではないでしょうか。
ただ、やはりこちらに来てからそこは逃れられないと感じました。
私の1日のスケジュールは前の記事に載せた通りでございます。
念のためもう一度載せておきますね。
ご覧のように朝から夜まで見事に授業が入っています。
何か効率よく単語と文法は覚えられないかと思い、昨日からずっと探していましたが、そこで気になるものが。
というものです。
これは20分後には42%を忘れ、58%を記憶している。
1時間後には56%を忘れ、44%を記憶。
1日後には74%を忘れ、26%を記憶。
1週間後には77%を忘れ、23%を記憶。
1ヶ月後には79%を忘れ、21%を記憶。
というものです。
ようするに、ダラダラと1ヶ月かけて単語帳1周なんてしていたらその内80%も忘れてしまうなんて非効率的すぎます。
つまり、寝ている時に記憶は定着しやすい為寝る前に新しい単語を記憶し、この忘却曲線をイメージしつつ記憶が薄れる前に再度復習するのが効率が良いのではと思いました。
私の場合、
寝る前に記憶したものを10分後に1度復習し、朝起きて復習、それから7.8限IDIOMS&EXPRESSIONのところはオプションの授業なので自由参加です。
そこを自習時間に当て復習し、夜寝る前に新しいものを暗記するという事をやってみようと思います。
私が帰国する前にあるIELTS試験は3月12日が最後です。
残りおよそ2ヶ月。
目標はこの日にIELTS5.5を取る事。
かなり難しい気はしますが、本日最後のマンツーマン授業の講師が非常にやる気のある方で、writing.speaking.readingがこれだけできていればlisteningはなんとかするから頑張ろうと言ってくれました。
仮に3月12日に取れなかったとしても、そこまで最大限努力はしたいと思います。
先生!!!!
僕、褒めて伸ばされたいです!!!!
それでは、今日から単語と文法の暗記頑張ります。
BOB!